出音、機能とも問題ありませんでした。スタンバイは一定時間で解除されています。ガリや切り替えノイズは低減に努めました。現在ほぼ皆無ですが使っていないと出てくる部分があるかもしれませんので僅かでも気にする方は購入しないようお願い致します。画像のようにリレーは接点の手入れをしておりますので小音量時の音切れやギャングエラーはありません。ファンクションも一度取り外して分解し接点のクリーニングと磨き上げをしています。アイドリング電流の調整もして状態は良いものと思います。 外観は少々のキズやスレなどありますが良好だと思います。ただし美感は個人差が大きいので画像でのご判断とさせて下さい。 仕様はPanasonic　SU-V900で検索をお願い致します。 出品は画像の本体のみです。 798戦争の最終期に登場した松下電器の弩級アンプです。当時テクニクスではなくパナソニックブランドに改名して発売されたこと、また販売期間が短かったため雑誌コマーシャルの訴求力が弱く販売的には不遇だったと思います。それだけに玉数も少なくまた、現在快調に動作しているものもあまり見かけません。このアンプはとにかく作り込みが凄まじく、画像を見ただけで懸けられたコストが半端でないことが判ります。ノブはほとんどがムクのアルミでメインボリュームはおそらく最重量（180ｇ）だったと思います。内部はTechnicsブランドとして発売されたパワーアンプ SE-A2000（サイドウッドパネル付　23kg　￥250,000）にも酷似しています。FMfan 長岡鉄男のダイナミック大賞部門優秀機に選ばれています。なお個人の趣味のメンテナンス品ですので保証までは出来ないことをご承知おき願います。拙宅では問題なくとも輸送での振動などによるアクシデントや急な劣化も考えられますので返品はご容赦ください。らくらくメルカリ便にて送料込みなるだけ速やかな対応を心がけます。#Technics #テクニクス商品の情報カテゴリー : 家電・スマホ・カメラ > オーディオ機器 > アンプブランド : パナソニック商品の状態 : やや傷や汚れあり発送元の地域 : 埼玉県